近年は空前のペットブームといわれていますが、 ペットの犬や猫に歯磨きなんか必要ないと思っている人って結構多いのではないかと思います。

でも、実はペットの歯磨きは人間と全く同じで、いつまでも丈夫な歯でご飯を美味しく食べられ、そして健康で長生きするためには不可欠な事なのです。

しかし相手は犬や猫ですから、歯磨きの必要性を説明しても納得するわけはありませんよね。

いきなり硬い歯ブラシを口に突っ込まれて歯を磨かれるのは、普段どんなに聞き分けの良いペットでも殆ど無理なことです。

いかにして、うまく慣れさせるかということがキーポイントとなります。

まず、出来るだけ小さい頃から歯ブラシに慣れさせる事が大切です。

最初はオモチャとして、かじらせたりして遊ばせて歯ブラシの存在をしっかりと認識させることです。

十分に慣れてきたところで無理強いせず、ゆっくりとペットの前歯から軽く歯ブラシを揺らす感じでこすります。

最初は、しっかりと汚れを取ろうと意気込んではいけません。とにかく焦らないで時間をかけることがポイントですから、ちょっと嫌がったらすぐにその時は止める、という風に段階を踏んで少しずつ歯磨きの時間を延ばしていくようにすると、だんだん上手に出来るようになります。

基本的にはペットの歯磨きの時には歯磨きペーストは必要ありませんが、なかなか歯磨きに慣れないペットには嗜好性の高いお魚味や、お肉味の歯磨きペーストも販売されているのでそれを上手に利用するのも良いと思います。

それでも歯ブラシに拒否反応の強いペットには、歯磨きタオルなる商品も出ていて、指にタオルを巻きつけてペットの歯を直接ぬぐって汚れを取るという方法があります。

こちらのほうが歯ブラシよりも抵抗がないペットも多いかと思いますのでおすすめです。

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ペットにも歯磨きをしてあげましょう

ペットを飼っている人であれば、1度は「ペットは歯磨きってしなくて良いのかな?」 と不安になったことがあるのではないでしょうか。

我が家にもペットの犬がいるのですが、この子を飼い始めたときに歯磨きが必要ではないのかと、調べてみました。

結論から言うと犬の場合、5歳くらいまでは歯磨きをしなくても、良質な餌をキチンと与えていれば、滅多に歯のトラブルなどは起きないようです。

しかし老犬になってくると、そうはいきません。

そして人間と同じように、犬も若いころのほうが順応力が高いです。

なので5歳くらいまでは歯磨きをしなくても、歯のトラブルは起きづらいとはいっても、仔犬のころから歯磨きに慣らしておいたほうが良いようでした。

また猫の場合も歯周病になってしまうそうなので、やっぱりペットいえど歯磨きはしたほうが良さそうです。

とはいえ、歯を触られるのを嫌がる子や、歯磨きの異物感に怯える子もいます。

なのでイキナリ歯磨きを完璧にやろうとするのではなく、まずは口の周りを触られることに慣れるところから始めていかなくてはなりません。

どうしても普通のペット用歯磨きが苦手な子には、飼い主さんが指に嵌めるタイプの布やシリコンで出来た歯磨きを使ってあげるのも良いでしょう。

また大きなペットショップに行くと、歯磨き粉にペットが好きな味がついているタイプのものもあります。

食いしん坊な子のなかには、このペット専用歯磨き粉を使うようになってから、 歯磨きが大好きになったという子もいます。

はじめて味付き歯磨き粉を使うときは、まずは飼い主さんの指に付けて、 嗅がせて&舐めさせて確認させてあげると怖がりな子でも大丈夫でしょう。

因みにうちの犬はチキンペースト味の歯磨き粉が一番気に入っているようです。

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